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青山 純〜Aoyama jun〜

投稿日:2016年12月8日 更新日:

⬇︎写真代わりです。

日本ポップス界の巨人ドラマー

青山純は山下達郎をはじめ、日本のトップミュージシャンの演奏を支えたセッションドラマーです。
56歳の若さで亡くなるまで、日本のトップドラマーの一人として走り続けました。

青山 純のプロフィール

1957年3月10日〜2013年12月3日(満56歳没)
東京都出身
ジャンル:ポップス、ロック、フュージョン、

1975年、高校卒業後にプロ活動を開始。佐藤博や松任谷由美のバックバンドに参加。1979年、THE SQUARE(後のT-SQUARE)に参加。1979年、「プリズム」に参加。
そして80年代〜90年代、山下達郎のレギュラードラマーとして活躍します。ベースの伊藤広規と共に「クリスマス・イブ」など多くのヒット曲のレコーディングに参加し、この時のメンバーを懐かしむ山下達郎ファンは今でも多くいます。

安定感抜群のリズムと太いスネアの音は多くのボーカリストから支持を得て、数え切れないほどのレコーディングに参加。竹内まりや、中島みゆき、徳永英明、MISIA、B’z、今井美樹など幅広いアーティストと共演しています。
また、教則DVDも発売。他の教則ものとは違って、基礎の基礎である「一つ打ち」が大事だということに焦点を当てた内容で、全てのドラマー必見の内容となっている。
日本のトップドラマーとして活躍していた青山純だが、晩年の10年はあまり体調が良くなく、以前ほど長時間ドラムを叩けなくなっていました。そして2013年、肺血栓塞栓症で急逝。56歳の若さでこの世を去り、日本中の音楽ファン、音楽関係者が悲しみに暮れました。
しかしそのDNAは息子達に引き継がれ、青山英樹(BABYMETAL)、青山友樹(nano.RIPE)は共にプロドラマーとして活躍しています。

青山 純のプレイスタイル

どっしりと構えたフォームから繰り出されるドラムは、非常に重厚安定感があり、まさに歌伴に最適なドラミングです。左利きですが右利き用のセットで叩いていますので、左手のスネアがとてもパワフルに鳴ります。
パワフルなのですが、全く耳障りな音ではありません。
青山 純がこだわった「一つ打ち」がこのスネアサウンドに凝縮されてるように感じます。

体格はがっちりしているのですが、体の力はとても抜けていて、フットペダルの踏み方などを見ると「こんなに力が抜けていていいんだろうか」と思うほどリラックスしています。
しかし、一つ一つの音がとても綺麗で、研ぎ澄まされたタイミングで放たれるサウンドはとてもインパクトがあります。あまり派手なことはしませんが、まさに「引き算のドラミング」と言えるでしょう。
J-POPのグルーブは青山純のグルーブではないかと思えるほど、日本音楽界に与えた影響は大きいものがあります。

青山純の動画


MISIAによる追悼ムービー。完璧なリズムです。お茶目な人柄も垣間見れます。


リハーサルでの演奏。少し音が割れてますが、素晴らしいスネアサウンドです。


伊藤広規ら素晴らしいメンバーとの演奏。バンドサウンドを支えるドラミングは最高です。


フュージョンでのドラミング。強烈なスネアサウンドは変わりません。


教則DVDの一コマ。シンプルゆえに難しい。。


>>次のドラマー→『樋口 宗孝 〜日本を代表するカリスマハードロックドラマー〜』

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