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ピーター・アースキン〜Peter Erskine〜

投稿日:2016年11月22日 更新日:

お手本のようなドラムを叩くドラマー界の巨匠

ピーター・アースキン(Peter Erskine)は幅広いジャンルで長きに渡り活躍してきたセッションドラマーです。
また、数多くのドラム教材を出しており、後進育成にも力を注いでいる巨匠です。

ピーター・アースキンのプロフィール

1954年6月5日生まれ
米国ニュージャージー州ソマーズポイント出身
ジャンル:ジャズ、フュージョン、ロック、ポップス

5歳の時からドラムを始め、7歳の時に後に共演するスタン・ケントンのサマー・ジャズ・キャンプに参加。このキャンプの時に後の「ウェザーリポート」のジョー・ザヴィヌルとも出会っている。
その後1972年に「ケントンバンド」に加入し、「メイナード・ファーガソン・バンド」を経て「ウェザーリポート」に参加。ベースのジャコ・パストリアスと共に一躍有名になり、その後ジャコのバンドで4年間活動。
さらにその後「ステップス・アヘッド」に参加するなど、常に一流のミュージシャンたちと共演してきた。

また、ドラム教材の本やビデオなどを数多く発表しており、多くの若きドラマーがピーター・アースキンのドラムエッセンスを学んでいる。南カルフォルニア大学で教鞭を取るなど教育者としても知られ、人格的にも優れています。
ドラマーとしてだけでなく作曲家、コンポーザーとしても活躍しておりジャズ・フュージョン界の巨匠として多くの影響を与え続けています。

ピーター・アースキンのプレイスタイル

ジャズビッグバンド出身で、まるでお手本のようなジャズ演奏を聴かせてくれます。
高速プレイ、ミディアムテンポ、バラード、ブラシ等どれを取っても完璧で、バランスの取れた演奏は若いミュージシャンにとって格好の勉強対象ともなります。
また、「ウェザーリポート」以降はフュージョン界でも活躍しており、スタンダードジャズに囚われない幅広い演奏スタイルは聞くものを圧倒します。

非常に感覚的でありながら理論的でもあるので、自分の演奏を完璧にコントロールしつつ、そのコントロールに縛られない自由さも持った不思議な魅力があります。
基本技術は恐ろしくしっかりしていますが、テクニックに溺れることがなく、音楽性を何よりも重視したドラミングは世界中のドラマーにとって手本として学ぶべきものがあるでしょう。

ピーター・アースキンの動画


ジャズのオケに合わせた演奏。これぞ理想のジャズドラミング。


高速テンポでのブラシやドラムソロが聞けます。スリリングだが安心感もある演奏。


高速テンポジャズの叩き方解説動画。音やリズムが全く乱れません。


ブラシ演奏解説動画。ユーモラスかつ分かりやすい。


ウェザーリポートでの名曲「チキン」。やっぱりすごいバンドです。


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