ドラマーの為のドラム総合情報サイト

ドラムストリート.net

Continuation

ドラム講座 考え方

辞める?あなたはドラム演奏が必ず嫌いになります。

投稿日:2016年7月25日 更新日:

ちょっと過激なタイトルですが、今回の記事は皆さんにドラムを辞めてほしい記事ではありません。
皆さんにドラムを続けて欲しくて書く記事です。
ドラムを継続して行う為にとても大事な心構えの話です。
特に初心者の方に読んで欲しいのですが、これはドラムだけに限った話ではありません。

ドラムが嫌になる時期は誰にでも来るもの

みなさん、ドラムを始めたきっかけというのは何だったでしょうか?
「バンドに誘われた」「かっこいいドラマーを見て自分もやってみたいと思った」など理由は様々あると思いますが、少なくとも「ドラムが好きだ」という気持ちを持って始めると思います。

そして、始めてみると楽しかったり目標が出来たりと、より好きになって続けていくかと思います。
しかし、世の中に永遠はありません
どんなに好きなことでも、様々な要因により嫌いになってしまう時期」というのが来るのです。
(全く来ないという人もいるかもしれませんが、一般論として言わせていただきます。)

「ドラムがあんまり面白くなくなってしまった。」「前ほど興味がなくなった。」「そもそも向いてなかったのかな。」「始めは新鮮で楽しかったけど、慣れたらつまらくなった。」こういった事を思う時期というのは誰しも必ずあります

その結果訪れるのは「ドラムを辞める」という選択肢でしょう。
好きだった分、嫌いになるとショックも大きく、極端な選択をしてしまうのです。
しかし「ドラムを辞める」という選択は非常にもったいない決断です。

なぜなら、「ドラムが嫌いになる」のは一時的なことである可能性が高いからです。

嫌い

好きだった事が嫌になるということは当たり前のこと

当たり前の話なのですが、何に対してもずーっと好きでい続けることってなかなか無いですよね。
何だか飽きてしまったり、やる気がなくなってしまったり、楽しくなくなってしまったり。
趣味でも恋愛でも食べ物の好みでもそうだと思います。

そしてまた好きになるということも当たり前のことです。
別にあなたの心が特別フラフラしているわけじゃありません。
むしろずーっと好きでい続けられる人の方が珍しいくらいです。
だから一時的に嫌いになったからといって簡単に辞めたりしないで欲しいなと言いたいのです。

でも嫌なことをやるのは辛いですから、少し休憩するつもりで休止するのはどうでしょうか。
そしてまたやりたくなったらすぐ復活する。(あまり時間を空けすぎると技術的にも精神的にもよくないですが・・・)

仕事が忙しかったり、バンドの人間関係に疲れたりして、自分自身が疲弊している時は何をしても楽しくないものです
一旦、休憩して落ち着いたらまた取り組んでみる。
継続の糸を断ち切ってしまわないよう、繋ぎとめておくのです。

とにかく綺麗サッパリ辞めるなんてことはして欲しくないのです。

糸

続けた先にある世界を見て欲しい

なぜこんなことを言うかというと、それは「ドラムは続ければ続けるほど、上手くなればなるほど面白くなるからです。

「そんなの当然じゃないか」と思われるかもしれないですが、これは何に対してもそうだと思います。
何でも上手くできるようになれば面白いのです。

何事もおそらく最初は新鮮で面白いのですが、段々と上手く出来ないことでつまらなくなってきます。
そして自分には向いてないと辞めて、別のことを始めて、それもまた途中で辞めて、となると・・・何に対しても中途半端で一番面白いゾーンに入れずに色んなことをかじってしまう
中途半端な趣味が沢山ある状態に陥ってしまします。

それよりも折角始めて、ある程度できるようになってきたのだから、もう少し粘って続けないともったいない!と思うのです。
本当に面白くなるゾーンはもう少しの所まで来ているのですから。

しかも、ドラム演奏は歳をとってからも続けられます。
70歳くらいまではバリバリ叩けますし、それ以降でも十分楽しめるものです。
60代でジャズドラムを渋くきめてる姿を想像したら、続けないと損ですよね。
それまでにあなたはあと何年練習できますか?継続は力なりです。

 今歩いている道に活路がある

今つまらないと思って歩いているあなたの道。
その道が楽しくなる最善の方法は、他の道を探すことではなく、その道をもうちょっと先に行ったところにあるのです。

続けてさえいればいつか必ず楽しめるぐらい上手くなります。
そんな人を沢山見てきましたし、私もその一人です。
私も何度もドラムを辞めようと思いました。
「仕事が忙しくなった時」「バンドが解散した時」「他にも楽しいことを見つけた時」「意味を見出せなくなった時」。

しかし、ギリギリ辞めずに続けたことでプロとしての道も開けましたし、何よりドラムが楽しくなりました
と言っても今でも時々嫌いになりますが・・・もう辞めるつもりはありません

嫌いになる時期が来ることを覚悟しておけば、辞めることなく続けることができるのです。
「嫌いになることがある」という心構えがあれば、何だって続けられると信じています。

道

 

まとめ

好きなことが嫌いになるのは普通のことです。そしてそれは一時的なことです。
ですのであまり深く悩まずに、ちょっと休憩して続けていってください。
本当に楽しいのはこれからです。

ぜひ「嫌いになることを覚悟」してドラムを継続していってください。


>>次のドラム講座➡︎『ドラムが上達しない人が見落としている4つのポイント』

>>知らなかったじゃ済まされない!?「目から鱗のドラム講座一覧」はこちら➡︎『ドラム講座一覧』

スポンサー

スポンサーリンク

スポンサー

スポンサーリンク

-ドラム講座, 考え方
-

Copyright© ドラムストリート.net , 2017 All Rights Reserved.