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ジョージ・コリアス〜George Kollias〜

投稿日:2017年6月9日 更新日:

驚異的なスピードを誇るデスメタルドラマー

ジョージ・コリアスは全ドラマーの中でも最も速くプレイ出来る一人です。
スピードを突き詰めてたそのプレイは、もはや人間業とは思えません。

ジョージ・コリアスのプロフィール

1977年8月30日生まれ
ギリシャ ペロポネソス コリンティア コリントス出身
ジャンル:デスメタル、スラッシュメタル、

ギリシャ出身。当初はギターをやっていたジョージ・コリアスは12歳の時にドラムを始めます。
13歳の頃にヴァシリス・バセヴァナキスに師事し、後にジャズドラマーのヤニス・スタヴロポウロスに学びます。

1990年代後半に最初のバンドを結成し音楽活動を開始。
数年後にはアテネに移り、デスメタルバンドの「ナイトフォール」に参加します。
ナイトフォールや「シッケニング・ホラー」というバンドでも活動していたジョージ・コリアスは、その類い稀なテクニックで世界から注目を浴びます。

そして、2004年8月にアメリカのテクニカルデスメタルバンド「ナイル」に加入。
ナイルでは5枚のアルバム録音に参加。
また、ワールドツアーを行い高い評価を得ていきます。

音楽教師としても活動しており、世界中でドラムクリニックやワークショップを開催。
教則DVD『Intense Metal Drumming』『Intense Metal Drumming II』を発表するなど、自らのテクニックを伝えることにも力を入れています。

ジョージ・コリアスのプレイスタイル

圧倒的なテクニックで驚異のハイスピードドラミングを正確に行います。
まるで機械のような動きで奏でるサウンドは、もはや人間業とは思えません。

特にツーバス技術の高さには定評があり、「スウィベル奏法」と呼ばれる足を左右にスイングさせる踏み方は非常にハイテクニカルな技術です。
(バスドラムの2つ打ちで左右のスライド奏法がありますが、これを途切れることなく続けるようなイメージです。しかもそれを左右の脚で行います。)

ハンドテクニックはメインはおそらくグラッドストーン奏法だと思われますが、それだけでは説明がつかないほど速く演奏します。
リズムもぶれることなく正確で、作曲もこなすことからフレージングにもセンスが光ります。
ヴィニー・カリウタスティーブ・ガッドなどからも影響を受けており、メタル以外の音楽からも「メタルに活かすためのもの」を得ているところが、スケール感の大きいドラミングとなっているのでしょう。

ジョージ・コリアスの動画


信じられないほど高速かつ正確なドラム演奏です。


テンポ200〜280bpmでの演奏が見れます。驚異的な演奏です。


セミナーでのフットテクニック解説時の様子です。スウィベルだけでなく様々なテクニックを駆使しています。


ライブでの演奏の様子です。ライブですので多少ぶれがありますが、それでも精密機械のようです。


フュージョンを演奏する動画です。フュージョンでも格好良い・・・。


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